さっぷの奈良日和

奈良に住むワーママ、さっぷです。1歳の娘・さぷ子を連れて、富雄〜学園前〜西大寺をうろうろしてます。徒歩か公共交通機関での移動が多め。

見落としがち!出産準備品の裏メニュー

妊娠8ヶ月頃、通勤電車で妊婦と気付かれず辛い思いをしていたさっぷです。

椅子、座りたかったなぁ。。

 

さて、8ヶ月頃になると、いよいよお産が近づいてきてドキドキですよね。

 

出産準備品もそろそろ揃える頃でしょうか。

 

いろんなサイトで出産に役立つ便利グッズが紹介されていたので、わたしもそれらを読んで準備しました。

 

が、実際に出産してみると、これ準備しとくべきだったなー!と後悔した物がちらほら。

 

ということで、他サイトには載ってない見落としがちな出産準備品を今日はご紹介します。

 

 

入院中にあると良いもの

デカイ靴

産後はびっっっくりするぐらい足がむくみます。

入院中はスリッパなので問題ないですが、困るのは退院のとき。

 

わたしは大きめのムートンブーツを履いて入院したんですが、退院時にはキツキツでした。

足の甲が水風船のようにむくむので、スニーカーだと入らなかったと思います。

 

メディキュット

むくみ対策。

入院中に家から持ってきてもらいました。

 

母子別室で自由時間が多かったので、メディキュット履きっぱなしでずっとストレッチしてました。

 

首にかけるゴム紐

メディキュットと一緒に持ってきてもらいました。

授乳ストラップとして使います。

 

100均の長い髪ゴムを適当な長さで切って結んで、輪っかにします。

 

それをネックレスのように首にかけて、鍵っ子みたいにTシャツの中に入れます。

 

Tシャツの裾からゴム紐を引き出して、再度首にかけると、Tシャツが上手くまくれ上がりました!

 

授乳中に服を押さえてなくても大丈夫というアイデア

地味に便利です。

 

母乳パッド

母乳出るかどうかは体質によるから産んでみなきゃ分からないですが…

 

母乳出るタイプだと、パッド無しだと即試合終了です。

 

右パイをあげてるときって、左パイからも母乳分泌されるんです。

パッド無ければ垂れ流しになります。。

 

退院後にあると良いもの

細かく測れる体重計

もともと母乳の出があまり良くなかった&さぷ子は母乳吸うの下手くそだったこともあり、どのくらい飲んだか分からず不安でした。

 

1日の飲む目安量を産院に聞いて、毎回の授乳タイムをこのように進めてました。

  1. 体重測る
  2. 母乳あげる
  3. 再度体重測って、何g(≒何ml)飲んだかをチェック
  4. 足りない分をミルク作ってあげる

 

搾乳器

母乳の量を増やすために搾乳頑張りましょう!という指導があったので、授乳タイムの後は毎回搾乳してました。

 

手で搾乳してたら、数日で手首が死にました。腱鞘炎みたいになってめちゃめちゃ辛かったです。

 

手動の搾乳器を買って、手首が生き返りました。

 

背もたれ付きベビーバス

沐浴のときは、片手で赤ちゃんの後頭部を持ってお湯に浮かせます。

手首を痛めてたわたしにはかなり辛かった。。

 

背中部分が斜めになってるベビーバスに買い替えたら、頭を軽く支えるだけで良いので楽になりました。

 

買うときのポイント

お得パックを買わない

保湿剤、全身シャンプー、粉ミルクなどは、容量が少ないor値段が安いものを買いましょう。

 

なぜなら、自分の子に合うか合わないかは使ってみないと分からないからです。

 

大量に買ったのに使わなくてトホホ…は悲しいです。

 

通販を活用する

産後1,2ヶ月は、自分ではほぼ買い物に行けないです。通販を活用しましょう。

 

必要か迷った商品は、お気に入りに登録するか、買い物かごにとりあえずINしとくと良いです。

後から探し直す手間を省けます。

 

まとめ

出産準備は抜かりなく!

産後はびっくりするくらい時間の自由がないので、産むまでにばっちり準備しておきましょう。